農機具のリサイクルと買取
毎年ゴールデンウィークの時期になると近所の田んぼでは田植えの作業が始まり、「ついこの前、年が明けたと思っていたのに、もうこんな時期か」と
時の流れの速さに驚いてしまいます。
田植えが始まると、普段見かけない農機具を目にすることができます。トラクターや田植え機などです。
ここで取り上げるサイトは、そういった農機具の買取事情について解説している、ちょっとレアなサイトです。
自動車やバイク・原付の買取はよく聞くし、CMでもよく見るので知っていますが、まさかこういった農機具も買取市場があるとは知りませんでした。
確かに、トラクターやコンバインは高額な機械ですので、中古品を求める農家の方も多いんでしょうね。あまり知らない世界なので、なかなか興味深いサイトでした。
ところで、トラクター、コンバインって名前は聞いた事あると思いますが、実際にどんな作業をする農機具なのかご存知でしょうか。
農機具としては最もポピュラーだと思うトラクターですが、これは専用の器具を取り付けて田おこしや代掻きをする機械です。田植えの準備段階ですね。
田おこし・代掻きを終えたら、次は田植え機の出番です。田植え機専用の苗箱で育てられた苗をセットして田んぼに苗を植えていきます。田植え機を使っているところを見るのは
楽しいですよ。きれいに等間隔で植えられていく苗、思わず「お見事」と言ってしまいそうです。
無事に苗が成長して稲が実ったら、今度はコンバイン、収穫する機械です。茎は裁断されて田んぼに戻して、籾だけを収穫します。これも見ていて楽しい作業風景です。
いずれの機械もよく考えて作られているなぁと感心してしまいます。今も農機具メーカーはより良い機械にしようと開発を続けてバージョンアップさせています。
ふだん何気なく食べているお米ですが、ちょっと感慨深くなってしまいますね。
http://noukigu-kaitori.info/
転写紙でポーセラーツ!
特に女性は食器が好きな人が多いです。雑貨屋や旅先のお店などで素敵な食器を見つけて、つい買ってしまったという経験はありませんか?
実は最近密かなブームとなっている、自分でオリジナル食器を作れてしまうハンドクラフトがあるんです。
それが「ポーセラーツ」と呼ばれるもので、ここで紹介するサイトで詳しく解説されています。
食器を作るなんていうと、土をこねて、形作って、乾燥させて、釉薬を塗って、絵付けして、窯で焼いて・・・という大掛かりなものを想像してしまいますが、
ポーセラーツはもっと手軽に楽しめるものなんです。
市販されている白い食器に好きな絵を付ける作業を行うのがポーセラーツです。
絵付けといっても、絵が不得手、絵心なし、ある意味「画伯」と呼ばれている、そんな方でも大丈夫!
あらかじめ絵や模様が印刷されている転写紙を食器に切り貼りするだけでOK。
あとは電子炉で焼成すれば、ハイ完成!なんですよ。
ポーセラーツ用の転写紙はネット通販ですぐに購入できます。花柄や動物、幾何学模様など、かわいくてオシャレな転写紙がいっぱいあります。
用意する食器も白磁であればお安いものでもいいので、いわゆる「100均」で気に入った形の白磁があればそれで構いません。
食器だけでなく、花瓶などもいいですね。
大変手軽に始められるポーセラーツ。興味のある方は、こちらのサイトをチェックしてみてくださいね。
http://po-sera-tu.info/